多くの方がThe Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)のレコードの宅配買取を利用したいと考えており、事前に買取価格をある程度知りたいという要望が結構あるんですよね。
最も理想的な方法は、対面買取で提示された金額に納得してからレコードを買い取ってもらうことですが、場所や時間の制約から宅配買取をしてもらいたい方も多いんですよね。
そのため、当サイトでは宅配買取を利用する際にリスクを最小限に抑えられる、厳選されたレコード買取店を紹介しています。無計画に宅配買取に申し込んで損をしないよう、以下の情報を確認してください。
【買取価格例】ザ・ローリング・ストーンズのレコード
「エコストアレコード」でのザ・ローリング・ストーンズのレコード買取価格を調べてみました。買取を検討している方は、参考にしてください。
➤ザ・ローリング・ストーンズ ROLLING STONES
買取価格：¥500円以上
LONDON L15P5001 / 帯（安全具）付 12インチ
➤ザ・ローリング・ストーンズ ROLLING STONES
買取価格：¥1000円
LONDON L20P 1013 / CLEAR BLUE-WAX
➤ザ・ローリング・ストーンズ / 12X5 ROLLING STONES
買取価格：¥1000円
LONDON L20P 1010 / CLEAR BLUE-WAX
➤ザ・ローリング・ストーンズ / ファイヴ・バイ・ファイヴ ROLLING STONES FIVE BY FIVE
買取価格：¥500円以上
LONDON L15P5002 / 帯付 / インサート/特典コンドーム付
➤ザ・ローリング・ストーンズ / レット・イット・ブリード ROLLING STONES LET IT BLEED
買取価格：¥500円以上
LONDON L20P 1009 初回BLUE WAX
レコード宅配買取の最大のリスクと対策を解説！
レコードの宅配買取において最大のリスクは査定額です。宅配買取では商品を送った後に査定額がわかることが一般的です。多くのレコード宅配買取サイトを調査しましたが、事前査定を行っているレコード買取ショップはほんの一部でした。
事前査定には手間がかかり、価格が事前に明らかになると申し込みが減る可能性があるため、多くのレコード買取ショップは事前査定を積極的ではないのでしょう。
しかし、事前査定を設けていることは、ショップが買取価格に「自信と責任」を持っている証拠でもあります。
特に初めてレコード宅配買取を利用したい方は、まず「事前査定」を提供している買取業者を選ぶことをおすすめします。
事前に買取額がある程度把握できることは大きな利点があります。というのもレコードの市場価格は日々変動し、自分が高値で売れると思っていたレコードでも、価格がつかないことがあるからです。
当然ではありますが、レコードの価格は個人的な思い入れではなく、希少性が高く、市場での需要が大きいほど高値がつく傾向があります。
このため、宅配買取では「事前査定」が非常に重要です（しかし、宅配買取で事前査定を実施している業者は少ないのが現状です）。
これらを考慮して、おすすめのレコード宅配買取店を以下に紹介します。
「事前査定」が可能なレコード宅配買取「エコストアレコード」
レコード宅配買取で「事前査定」が利用できる数少ないショップ、「エコストアレコード」をご紹介します。
「エコストアレコード」の4つの主要な特徴は以下の通りです。
- メールなどで無料仮査定サービスを提供している
- 本査定で納得できない査定額が提示された場合、返送料を負担せずに返送が可能な場合がある
- NHK「おはよう日本」をはじめとした様々なメディアで取り上げられる有名な買取ショップ
- 2021年度中古レコード買取満足度、高価買取価格満足度、信頼と安心の中古レコード買取店の3部門で2年連続No.1に選ばれた実績がある
以下で上記の特徴について補足・解説します。
エコストアレコードでは、メールなどを使って無料仮査定サービスの申し込みが可能です。これにより、事前にレコードの買取価格をある程度把握することができます。市場で自分のレコードがどれだけの価値があるかを客観的に把握できるというメリットがあります。
また、本査定の際に思ったより低い査定額が提示され、売りたくないと感じる場合があります。そんなときでも、エコストアレコードでは一定の条件下で返送料が無料となるよう配慮されています。
Q.金額に納得できなかった場合、返送してくれるの？
A.通常査定の場合、明細書の1項目でも（300円以上付いたタイトル、もしくはおまとめでお値段が付いた項目）お売りいただけるようでしたら、その他のお品物は送料弊社負担で返送させていただいております。
エコストアレコード公式サイトより引用
※ただし、すべてのレコードの返品またはエコストアレコードで何も買取りが発生しない状態での返送は、着払い返送(返送料全額負担)となるので注意をしてください。
要するに、1品でも300円以上の査定額が付いたタイトルを売れば、他の返品希望のアイテムについては返送料が負担されるということです。
現在、返送料も高額になっているため、万が一返品を希望する場合でも、エコストアレコードを利用することで出費リスクを軽減できるよう配慮されています。
エコストアレコードは実績豊富なレコード買取店であり、さまざまなメディアで紹介されており、信頼性と実績が証明されています。
特に、エコストアレコードを利用してほしいのは、初めてレコードの宅配買取を検討している方です。宅配買取のリスクを最小限に抑え、誠実な対応を提供しているからです。
まずは、メールなどを使って気軽にあなたのレコードを事前無料仮査定してみることをおすすめします。
⇒エコストアレコード買取の評判を確認
コラム
The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)は、1962年にイギリスで結成された伝説的なロックバンドで、数十年にわたるキャリアで数々のヒット曲とアルバムを生み出してきました。バンドのメンバーは、ミック・ジャガー（ボーカル）、キース・リチャーズ（ギター）、チャーリー・ワッツ（ドラム; 2021年に逝去）、そしてロン・ウッド（ギター）を中心に構成されています。このバンドは、ビートルズと並んで、ロック史上最も重要で影響力のあるバンドの一つとされています。
ローリング・ストーンズは、初期の頃は主にR&Bやブルースのカバー曲を演奏していましたが、徐々にオリジナル曲を取り入れ、独自のスタイルを確立していきました。バンドの音楽性は、ブルースを基盤としつつ、ロック、カントリー、レゲエ、そしてサイケデリアなど様々な要素を取り入れています。
彼らの代表曲には、「(I Can’t Get No) Satisfaction」、「Paint It, Black」、「Gimme Shelter」、「Sympathy for the Devil」などがあります。これらの曲は、ロック史に名を刻む名曲として広く認知されており、世界中の音楽ファンに愛されています。
ローリング・ストーンズのアルバムも非常に評価が高く、特に1960年代後半から1970年代にかけての作品が名盤とされています。アルバム『Beggars Banquet』（1968年）、『Let It Bleed』（1969年）、『Sticky Fingers』（1971年）、そして『Exile on Main St.』（1972年）は、彼らのクリエイティブなピークを代表するアルバムであり、今でも多くの音楽ファンに支持されています。
ローリング・ストーンズは、数多くの新進バンドに影響を与え続けており、その活動は現在も続いています。彼らの音楽は、世代を超えて愛される不朽の名作となっており、これからもロック史にその名を刻み続けるでしょう。
The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)の歴史には、多くの価値あるレコードが存在しています。コレクターにとって特に価値が高いとされるレコードは、以下のようなものがあります。
『The Rolling Stones』（1964年） – ローリング・ストーンズのデビューアルバムであり、オリジナルのイギリス盤は非常に希少です。初回プレスのモノラル盤は特に価値が高いとされています。
『Beggars Banquet』（1968年） – バンドのクリエイティブなピーク期に制作されたアルバムで、オリジナル盤は特に価値があります。初回プレスの英国盤は、異なるジャケットデザインが特徴で、コレクターズアイテムとして人気があります。
『Let It Bleed』（1969年） – 同じくピーク期のアルバムで、初回プレスの英国盤は希少で価値が高いです。また、アメリカ盤にはポスターやステッカーが付属していたものもあり、完品の状態であればさらに価値が上がります。
『Sticky Fingers』（1971年） – このアルバムの初回プレス盤は、ジャケットにアンディ・ウォーホルがデザインしたジッパーが付いており、非常に希少で価値があります。特に英国盤やアメリカ盤の初回プレスは、コレクターに人気があります。
限定版やプロモーション盤 – ローリング・ストーンズのシングルやアルバムには、限定版やプロモーション用に制作されたレコードも存在します。これらは一般に希少であり、コレクターズアイテムとして高い価値があります。
